Text Size :  A A A
|  TOP  |  about  |  紅茶の時間  |  gallery  |  ご注文  |  お取扱い店  |  diary  |  mail  |
Img_c16f928f54212e9c598089e3106de5bc
みなさま、ご無沙汰しております。
mai worksのmaiです。
おかげさまでmai worksは無事に東京での暮らしをはじめています。
(とは言っても、新生活におわれ、お仕事はだいぶのんびりペース)

12年暮らした西宮にはたくさんの思い出がつまっていて、
一人暮らしのマンションを離れる時も、
阪神電車が出発する時も、涙涙の嵐でした。

東京に越した当初は、こころとからだの温度調整にシクハックしていましたが、
最近ようやく自分の暮らしのペースがつかめてきた気がします。
ほっ!

いやでもね、慣れ親しんだ場所から一歩踏み出そうと決意できたことが、もう、
この数年間、嘆きつつも自分と向き合い、今私にできることを、と
まいまいつむりのペースで、ちいさな一歩を積み重ねてきた証なのだよね、きっと。

そのスタンスはこれから先も変わることなく、
私が私として生きていくための支えとして、あり続けるのだと思います。
だからね、心配しなくていいよ、わたし!
(と自分で自分に言ってあげてます)

というわけで、とっても遅くなりましたが、
mai works in 東京編スタートのご報告でした。
東京でも、細々とできることを続けてゆく所存でありますので、
どうぞ皆さま、これからも mai worksをよろしくお願いいたします!


写真は我が家に住んでる凛々しいかまきりさん。
ほそーいからだにいのちがつまってる。
シャキーン!
Img_f4671dc8e162e3337c9ca491688fe61c7d281246

12月18日、新刊『紅茶なきもち』をならべて、
銀座の月光荘画材店さん (Click!) 
「紅茶の時間」が出前にやってきます。


月光荘さんとは、水野が高校生の時からのお付き合い。
『ほめ言葉のシャワー』を置いていただいたり、
2011年には「つながる3人展」を開催させてもらったり、
いつも夢のような場所と時間を提供していただいていますが、
今回は、新刊発売記念の出前紅茶&お話会。


というのも、新刊には紅茶の原点として月光荘さんが登場してるのです。
どんな原点?かは、当日のお話&新刊をお楽しみに。


会場は月光荘画材店さんから歩いて2分、
銀座で唯一の銭湯、金春湯(コンパル湯)のある金春ビル4階の、
月光荘こんぱる中室にて。


週に一度の紅茶の時間のように、
12時から19時まで、誰でもどうぞ、なオープンハウスですが、
今回は特別版、2回のお話会の時間だけ、
参加費500円とご予約をお願いします。


お部屋は6坪の広さなので、定員は20名とちょっと。
お手間ですが、
ご希望の方はお申し込みと、参加される時間帯を水野までお知らせくださいね。
tel → 076-288-6092
mail → sue-miz@nifty.com

新刊デザイン担当として、
mai worksもちょこっとお話させていただく予定です。
これまでの作品たちも、ちいさなギャラリーに。
当日お逢いできるのを楽しみにしています。

------------------------------------------------------

いちごいちえ紅茶 in 銀座月光荘

2012年12月18日 12:00-19:00 OPEN(参加費:ありません)

銀座月光荘画材店さん こんぱる中室にて
地図はこちら → (Click!) 

お話会(参加費:500円)

第1部 13:30-14:30
第2部 16:00-17:00

月光荘画材店さんへのお問い合わせは
tel → 03-3572-5605
HP → (Click!) 
------------------------------------------------------
Img_f0cc802803e7b1ff15993eacf43bca269a5fccb2


紅茶の時間の新しい本が、12月半ばに生まれます。
ただいま、印刷屋さんの輪転機で廻っている真っ最中です。


〜〜著者・水野スウよりみなさまへ〜〜


これまでに書いてきた「紅茶の時間」の本は、
『まわれ、かざぐるま』と『出逢いのタペストリイ』と『きもちは、言葉をさがしている』の3冊。
29年経った紅茶の、それに続く本のタイトルは、『紅茶なきもち』。
そう、「紅茶の時間」のブログ(リンク)とおんなじ名前です。
そしてサブタイトルは、「コミュニケーションを巡る物語」としました。


仲間と一緒に子育てしたい、からはじまった紅茶の時間。
その場を続けていくうちに、クッキングハウス(リンク)と出逢い、
コミュニケーションを練習するためのあらたな場、「ともの時間」が生まれ、
そこから気づいたいろんなきもちやたくさんの学びが、巡り巡って、
私自身の暮らしに、毎週の紅茶に、
そして一番みぢかな家族との関係性に、
とてもゆるやかに還っていっているような気がしています。


ほかに、紅茶の原点となった私の居場所の話、
目には見えないギフト、
奇跡みたいな日常、
私のこころの旅の話、など。


私自身のきもちの循環や、
いつか誰かの役にたちそうなコミュニケーションのヒントが、
読んでくださる方にどうか伝わりますように、
と願いながら一年がかりで、文章を綴ってきました。


編集とデザインは、『ほめ言葉のシャワー』と同じく、
娘の mai works が担当しています。
本づくりの間中ずっと、お互いに「こうしたらいいかな」「これはどうだろう」と、
行ったり来たりのコミュニケーションをくりかえしながら。
それぞれのできることをもちよった、共働作業になりました。


『紅茶なきもち―コミュニケーションを巡る物語』
著:水野スウ
編集・装丁:mai works
発行元:mai works
2012年12月発行
四六版(127mm×188mm)
200ページ
¥1,200(税込)


『紅茶なきもち』発売記念のポストカードも、あわせて登場します。
こちらは印刷、断裁がmai worksお手製のカジュアル版。
カラー4種類各1枚/1セット(¥200)です。

--------------------------------------------------------------
『紅茶なきもち』のご予約受付、こちら (Click!) より承っております
お申し込み先着10名様まで、
1冊分のメール便送料を無料でお届けさせていただきます。
(1冊以上ご注文の場合は、合計送料から¥160円引きとさせていただきます)
--------------------------------------------------------------
こちらの商品は予約商品のため、発送までにお時間をいただきます。
12月中旬の発売以降、ご予約いただいた順に発送させていただきます。
--------------------------------------------------------------

・・もくじ・・

はじめに

1章 紅茶の時間のこと

「話す」は「放す」
はやらない紅茶で
他者と出逢う
次に渡す

2章 コミュニケーションの学校

大汗の話
聴く、ということ
聴かれる、ということ
聴くことがくれたもの
一枚のチラシから
クッキングハウスのSST
練習のできる場所
ともの時間

3章 ともの時間

針の穴から
自分自身で、ともに
ともの時間の約束
きもちボール
ひとことまわし
気分しらべ
いいとこみつけ
しあわせまわし
聴く練習
聴かない練習
思ったことは
「たい」に向かって
Howを超えて
ともの時間ブック
少し、広がる

4章 目には見えないギフト

私にはできない
できない、というあたわり
あきらめる、ということ
あきらかにする
父からの「のち、悟らん」
贈りものの言葉
七、五センチの人生劇場
ありがとうのリレー

5章 私のこころの旅

こころの冬眠
受け入れられている
あんしん貯金
提案スイッチ
ちくちく
巡ると恵む
着地点
presentの意味

6章 奇跡みたいな日常

ちきゅうキルトのお母さん
つながる三人展
一緒に生きてる
Wonderがいっぱい
花びら一枚

おわりに


Img_53760c913622fb2cae12d7f3fd77a0ea49d6e75c
8/4-8/6の期間中、mai worksは少し早めの夏休みをいただきます。

期間中にいただくご注文につきまして、
受注確定のご連絡は平常通りお送りさせていただきますが、
8/3 17:00以降にいただいたご注文の発送につきましては、
休暇明けの8/7から順次対応とさせていただきます。

お急ぎのお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
ご了承いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

今年も暑い日が続きますが、
どうか、こころもからだも風通しよくお過ごしくださいますように!

mai works
Img_863dffc46a86f4014684f21e725c6a81823be8d4
ついこの間まで、寒い寒い、が口癖だったはずなのに、
気つけば、春がやってきていました。
(前回の日記は2011年の年末ではないか・・・なんと!)


冬の間、バイク乗りはさながら、
冷蔵庫に身体まるごと飛び込んでるようなもの。
ほほの横を通り抜ける風は、ナイフみたいに鋭くってとげとげです。


それがある日突然、
ほほをやわらかぁくなでてくれている風に、はっ、と気がつく。

「春だ!」

1年のうちで一番幸せを感じる瞬間かもしれません。


「春だ!」

「春だねぇ」

そんな言葉を交わせる人がいれば、なお幸せ。
春の訪れを喜ぶ気もちのうえに、
その喜びを分かち合える人がいる喜びが、
まるでお化粧砂糖のようにふりかけられ、
それはそれは、あったかくって切ないきもちになります。


幸せだなぁ、と感じる私がいて、
その右隣には、同じように、幸せだなぁ、と感じている人がいて。
隣の人の、幸せだなぁ、の空気が、身体右半分からじんわり伝わってくると、
私の中からますます、幸せだなぁ、が、そろりそろりとしみ出してくる感じ。


そしておそらく、私の、幸せだなぁ、がまた、
隣の人の身体左半分へと伝わってゆき、
あたらしい、幸せだなぁ、がすぐそばで生み出されてゆく感じ。


1人では生み出せないもの。
1人と1人、でも生み出せないもの。
2人になって、はじめて生み出されるもの。


1人きりの時間が、タイムカプセルになって気づかせてくれたのね。
共有と循環、の、春なのです。


mai